宇宙人が地球人と交易する話

のび太くん:お母さんに怒られて、生活が嫌になる。

 

宇宙救命ボートで宇宙に脱出。ある星にたどり着く。そこでは、地球そっくりな星では、ダイヤモンドが大量に取れる。そのため、その星では、ダイヤモンドはゴミとして扱われていた。

 

のび太くんは、その星の人たちに、地球との交易を提案。

最初こそは、交易はうまく行っていた。

ダイヤモンドは高く買い取られ、その星の人たちの生活は潤った。

 

商業的になっていき、ダイヤモンドの交易量を増やすために、その星の中で奴隷制度が生まれてしまう(ヒトの歴史を揶揄。鉄人兵団と同じように、ヒトの歴史を思いっきり揶揄するシーンを入れる。)。貧富の差が生まれる。徐々に、ダイヤモンドが地球上に溢れ、地球の人たちはダイヤモンドをありがたがらなくなり、ダイヤモンドは値崩れを起こす。ダイヤモンドの返品が相次ぐ。その星は大パニックに。

 

何らかの方法で解決して無事終了。

・タイムマシンで、その星に辿り着く前に戻って、過去の自分に起こり得ることをすべて伝える。(うーん。誰でも考え尽くし、ありきたりすぎ。)

・流行性ネコシャクシビールスでもう一度ダイヤモンドをはやらせる