プーさんとタケコプター

・クリストファーロビンが子どもだったとき、ヘリウムガスはなかった。

(ネットでの情報によると、風船を浮かせる技術は1900年初期に開発されたらしい。大衆にも普及したのがいつなのかは不明。そもそも、情報の真偽が分からないので、「なかった」という設定にした。)

・でも、プーさんの原作者が風船で浮くというアイデアで話を書いているのだから、何かしらの方法で風船を浮かせる技術はすでにあったのかも。

・風船で空を飛べればいいなとみんなが思っていた。

 

・プーさんとクリストファーロビンも、風船で飛べればいいなと思っていたが、身体が浮かない。

ドラえもんたちが童話入り靴で、プーさんの世界に入り、空を飛ぶひみつ道具タケコプター、重力ペンキ、反重力装置などなど)を貸す。

・プーさんは、風船のおかげで飛んでいるのだと思いこんでいる。

・それを見た人たちが、「風船の中に酸素よりも軽いものが入っていれば浮くはずだ」というアイデアを思いつく。